エリート・インタープレターズ・アジア - 沿革
キャロル・ホンが2006年エリート・アジアを設立した当初は中国語の翻訳のみ取り扱っていましたが、クライアントからのリクエストに応えながら、対応言語を増やしていきました。以降、常にベストを尽くすという向上心と、より知識をもつ人々から学ぶという謙虚な姿勢を持ち続けています。エリート・アジアは、現在では、エリート・トランスレーション・アジア、エリート・インタープレターズ・アジア、エリート・リングイスティック・アジアの3社で構成されています。
エリート・インタープレターズ・アジアは前述の主義を基本とし、優秀なアカウント・マネージャーと通訳者がチームとなり、様々な産業分野の企業にサービスをご提供しております。私たちはチーム一丸となって、クライアントのメッセージを他の言語を使う方々にお届けすることに尽力しております。必要なリサーチを行い、クライアントから情報をいただき、通訳のために必要な情報を見極めるためのサポートを行います。当社は、元の言語とターゲット言語の両方に精通し、誠意をもって仕事を行う通訳者に仕事を依頼します。
一方、翻訳においては、文化的背景を重視し、不自然な言葉の寄せ集めで、コンピューターによるような翻訳ではなく、原文の意味を変えず、ターゲット言語でも自然な表現にして訳すよう心がけています。私たちは、違う言語を使う人同士がよりスムーズにコミュニケーションを行うことを目標に掲げています。オリジナルの言語で意図することをターゲット言語でも同じように伝えるためには、私たち自身が完璧でなければなりません。